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薪ストーブ日記
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[2024/06/08] 佐那河内村の桑原電気の薪小屋
農地に囲まれた日当たり風の通りも良い立地
小さな村で長年暮らしていると、私が考えなくても良い事まで悩んでしまう
村の事業は失敗ばかり、村のジェラートは民間がやれそうな事でも行政の事業とやらで推進して成功例もあるが、、、
一つだけ素晴らしい取り組みだと思うのは、温泉事業失敗の後の農村公園周りの森林整備です、道路沿いの森林が良くなるだけで雰囲気がアップ 最近では良い環境の住宅地になって来ている 広葉樹を手入れすればこうなるとの見本のようだが、村長や課長や村議は気づいているだろうか?森林環境整備と言うと無駄のように思えるが最高の贅沢 旧役場を壊して何かを作らなければと段取り、ソレ自体が失敗なのです 文化施設は農村公園から大川原沿線沿いに建設する事で村に奥行きを持すことが出来る 、、、つづく
 
[2024/06/07] 山村暮らし
佐那河内村で生まれ育って、色々イヤな事も多い山村暮らし
村づくりは村長や役場の課長がヤル、大学教授や学生や、移住して来た人の発想を取り入れたり ソレ良いのなら移住者が村長になって大学教授が副村長や教育長になれば良いのだが、長所ばかりを伸ばそうとアレコレ状態
 佐那河内村は盆地形状の温暖な小さな村、棚田や農地や広葉樹の森が素晴らしい、欠点は高い大川原高原の山並みが北向きである事から川の水量が少ない、棚田の減少や伴う用水の廃止により村中水分が少なくなっている 環境を考えた取り組みが重要です
#意外に真面目
#欠点を知って努力
#村に金は有るのか
 
[2024/06/07] 薪ボイラーのある暮らし
桑原電気は現在、少子高齢化、薪ストーブ屋もマンネリ、仕事も自分らしく好きな様にとキッチンビーを製造販売、脱原発や自然エネルギー炎のある暮らしオフグリッドなどと叫んで見ても、中中ヒットしない薪ボイラーのある暮らし
 先日、東京で生まれ育った息子の嫁さんが、お父さんの薪で焼いた肉や魚やリゾットが食べたいと、マイルで息子と帰って来た、、
目指すのは都会の若い女子の獲得だ‼️
東京では薪で調理したり風呂に入る暖房など難しい 我が家は安価な木造だが寝泊まり自由で広い、佐那河内村の土地柄を生かした食で息子の嫁さんからココで暮らして見たいと思得るまで
#頑張ろうキッチンビー
#日本米リゾット
 
[2024/05/21] 木質バイオマスエネルギー住宅
来週は雨が多い予報なので、6寸大波ガルバの屋根上部分仕上げ
薄い素材を大波加工した屋根材、意外に人が歩いても強度も良い
#薪ストーブ
#薪ボイラー
#木質バイオマスエネルギー住宅
 
[2024/05/20] 暑かったり寒かったり 
5月で薪土場の草もイキイキ 暑かったり寒かったり 体調管理も大変
 久しぶりに地元の有名新聞を見ると後ろの方に佐那河内村の事が大きく取り上げられている 村民の反対により猪や鹿を食べられる様に処理する施設の建設が進まないとの事、新聞社得意の行政の闇の暴く記事で無く、異例、で県や村の応援記事、、事業推進の煽り?だろうか どちらにしても佐那河内村が企画した事業では無く県のお薦め事業という事が描かれてスッキリした
 何せ村は村民に事業説明も運営のお考え説明しないから、協力のしようも無い ボランティア参加要請は平気で出すのだが 
県としても猪や鹿の被害が全国的に多いから、それを有効利用案 施設が出来れば何匹加工処理したか報告させれば良い
村は建設地を決めて施設運営をやる流れ、県の担当者も入れ替わるし後に責任は無い、村も失敗事業に慣れているので次の村長が壊せば良い
県も国からのお客様は地方創生成功例の多い上勝や神山に同行となる 佐那河内村は徳島県の東部地区の中心地として広域ゴミ焼却場も紹介されている
 モット村民がヤリタイ事業を村と相談して県や国などに働きかけて行けないのだろうか? 村民には考える力もアイデアも無いから大学や県と連携スル事の何が悪いのか!!!と役場から聞こえてくるバカリ
 
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