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[2016年04月21日]
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ポストイットカードに想定外専用薪風呂 |
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五右衛門タイプ
佐那河内村内でも昔から多かった構造 焚き口から風呂桶の底を奥へ炎は上の段に昇って、風呂桶の両サイドに回る方式 包み込むような暖かい浴槽が魅力
エントツが焚口の上にありバイパス燃焼も可能 風呂小屋の外に焚口を設定すれば同時にエントツも外になり、煙の状況などの燃焼面で管理面に優れている
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薪ストーブタイプ
かまど、キッチンストーブもほぼこの構造 店のアンコールもストーブトップが高温になるので湯沸しスピードも速い
シンプルな構造で強い火力で湯を沸かす 温度調節は薪で行う 風呂に適しているかは不明、料理に向いている気もする |
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昇り窯タイプ
薪ストーブタイプを発展させて 炎が上に舞い上がって行く風呂釜
湯沸かし専用モデルでどうだろう |
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下り釜タイプ
縦型の窯を採用 炎は風呂桶の底を通って反対側のエントツに排出される
エントツだけを屋外に導けば風呂小屋の内部で薪の投入や火力調節が可能 焚きつけ用の火口も底に設置可能 |
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下がりペチカ
縦型の窯に抵抗板(蓄熱用の耐火煉瓦)を現場で設置
想定外の場合 プライバシーを何処まで守り、風呂の湯の温度をどうやって管理するかが重要 最初は戸惑うかも知れませんが浴室内部で自分で簡単に薪を追加することで浴槽の湯だけでも快適性を保つ方式もベストではないだろうか
けんいち |
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