キャタリティック(触媒)を搭載したモデルとクリーンバーニングシステムのモデルのどちらがいいかという問い合わせも多いです
近年、煙の少ないクリーンな燃焼にむけて、各メーカー新商品を開発、発売ラッシュ状況です、同じメーカーでも機種、モデル、年式によって部品や燃焼構造が違い、特徴もそれぞれです
参考までですが、私が使っている薪ストーブは旧いモデル、SCANローゼンボルグ 触媒もクリーンバーンも付いていないスタンダードモデルです、写真は着火後1時間ほどの状態 この完全燃焼の炎はどうでしょうか?良質の薪を使い、燃焼構造を理解することで逆に触媒やクリーンバーンがない炎の美しさが楽しめます また薪の消費量も抑え、高い熱効率を実現させています 新しく発売されたモデルはもっと高い安全な燃焼を可能として、メンテナンスにも優れた機種も多く、魅力 スタンダードモデル、触媒、クリーンバーンとそれぞれの特徴をいかしつつ、設置場所や使用目的、建築デザインにあわせた選択が大切なポイント |