薪ストーブは欲しいけど新築する予定がないのですが・・・とか、部屋を改装するのでストーブを入れたいのですが大丈夫ですか?という問い合わせなども多いです
煙突は屋根貫通、壁貫通などいろんな部材や方法があります またストーブは各メーカーや機種によって、ストーブを壁から離さなければいけない寸法がそれぞれあり、それによって不燃の床や壁、炉台の材質や広さも違ってきます
まず、家の造りや間取りによって、煙道プランを立てながらのストーブの機種選びとなり、必要に応じて壁や床の不燃方法を考え、適切なインテリアをプランニングすることでいろいろなイメージに仕上げることが出来ます ストーブを置く位置やスペースに合わせた機種選び、施工方法を考慮すれば、新築でなくても十分可能です
ストーブには、クラッシックなデザインのものやシンプルなものなどがあり、設置スペースによって機種が限定される場合がありますが、逆にお気に入りのストーブを入れるための改装、増築という方も最近は増えています
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