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[2013年05月14日] 
ルワンダ便り1 小野由美子
毎年、どこかこれまで行ったことのない国に行くのが目標。去年はマラウィ、今年はルワンダ。

ルワンダ出張は4月18日から5月26日まで。長期に見えるけれど、3か月、4か月、あるいは数年、1国に滞在するコンサルタントに比べると短期出張の部類。

現地では家を借りて合宿、自炊と聞いていたので、マイケルで食料を調達。豆腐、わかめ、スダチポン酢、インスタントラーメン、お米などなど。大型スーツケース2つ。合計48キロ。カタール航空ビジネスクラスのチェックインでは重量オーバーを見逃してくれず、6キロほど手荷物に移すことに。ケチ!
 
4月18日17:00発の関空行高速バスにのる直前に、ポシェットを忘れていることに気付く。中にはクレジットカード入り財布。迷った末取りに帰ることに。最終の高速バスに変更。関空ターミナルの店は閉まり、予定していたショッピングがパー。想定外。それにしても、国際空港というのに関空の閑散ぶりは際立つ。
 
初めてのカタール航空。ビジネスクラスは空席が目立つ。シートはフルフラットではない感じ。聞いていた通り、乗客にはパジャマを配る。ルワンダで愛用中。食事もアメリカ系の航空会社の比ではない。ドーハ空港は小さく、ボーディングブリッジなし。クラス別にターミナルが分かれており、ビジネスクラス専用のターミナルへ、これまたビジネスクラス専用のバスで移動。ビジネスクラス・ラウンジ、料理も種類が多い。着陸直前に機内で朝ごはんを食べていたので、飲み物だけ。ちょっと残念。
 
ドーハからルワンダの首都キガリまで6時間?7時間?日本との時差7時間。現地時間13時過ぎ到着。かわいい空港。カタール航空はじめ、南ア航空、ケニア航空、KLM、ブリュッセル航空、トルコ航空などが乗り入れている。空から眺めるルワンダは緑豊かな山々が連なる。

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お迎えは、プロジェクト副総括の井川真理子さん、近藤奈々さん。井川さんは私の到着日を1日間違えて、前日に空港まで迎えに来たとか。ご苦労さまでした。

JICA事務所にプロジェクト進捗報告を兼ねてごあいさつに。次長から安管ブリーフィング、K所長、K専門家に報告。K専門家とはアフガンで顔見知り。

←XX才の誕生日をキガリで
 
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