[2009年05月19日]　 メンバー便り　kenji inoue　 近所の神社の椋 何を思ったか、突然に神社の大きな木が上のほうを切り払われてしまいました。 この神社だけなら、すぐ下にいる地権者が日当たりが悪い、作物がとれない。こんな理屈で木の上を切り払えという要求をしたのかな、こんな軽い気持ち。 ところが、私の行動範囲で見ますと大きな社の森というものみんな途中から切り倒されており、見るに絶えないまる裸、誰がこんなことを言い出し実行したのでしょうか。 信仰のシンボルである神社の杜にさえ独りよがりの行政のエゴがせまっているようです。 写真は上部を切り取られあえいでいる「若宮神社」の椋の木です。   サクランボの初収穫近づく 　三年前、初孫の誕生記念に植えたサクランボ、今年初めて実をつけ日ごとに色づいております。 品種は山形方面で栽培され、高級品として名の高い「佐藤錦」それと名を忘れましたが同じく大粒のもの二本で、かぞえてみますと２１個の収穫が見込めます。 今しばらくは防鳥ネットの外から眺めるだけですが収穫の日も遠くはありません。 収穫後のことについてはまた連絡し、その味について熱くかたるでありましょう。           Copyright (C) 2006 桑原電気 All Rights Reserved.